役所への個人事業の開業届提出は簡単!即日に提出。
役所への個人事業の開業届提出は、めちゃ簡単。先ずはいくら稼いでいくのか。
国税庁のホームページによると、事業所得、不動産所得又は山林所得を生ずべき事業の開始等をした方は開業届が必要になるようです。
継続期間や安定収入、儲かる可能性、職業としての認知、といったことが事業所得となる判断材料になるようです。
また、給与所得や事業所得、不動産所得など9種類の所得に当てはまらないものを、雑収入とするようです。副業の多くは組織に属したり給料形態を除いたすべての副業はこちらに属するようですね。
ただし、その認識にも例外があり、確定申告をするかしないかが、事業所得の線引きに一番近いという理解に達しました。
確定申告が必要な副業は、経費を引いた利益が20万以上ある場合のようです。(ただ、自宅にある不用品を売却した場合はこれに当てはまらないそうです。タンスとか車とかかな。)
ということなので、いるまんは個人事業の開業届の提出が必要だと思ったので、いろいろ用事のある最寄りの市役所で話を聞きに行ってまいりました。
話を聞きに来たのにその場で完了。【個人事業の開業届】
最寄りの市役所に到着、用事を済ませてから、個人事業の開業届の申請についてお話を聞きに行きました。
いるまんが個人事業の開業届を申請する理由として、将来的に月額で20万以上はクリアしていくということと、販売にYAHOOショッピングを使用するということです。
YAHOOショッピングは、住民税の2年分の納税証明書と個人事業の開業届が必要となります。
お話を伺おうとしたら、簡単に申請できますよとのこと。住所・氏名・生年月日・決まっていれば屋号・開始日・業種・連絡先と身分証明書があればその場で、200円(これは全国一律なのかなぁ?)を支払えば完了です。
役所の職員さんのデータ入力を待ってその場で交付されました。
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