スマホ撮影にお勧めのガジェット紹介【マウントホルダーと三脚】

2020年4月22日

手軽に簡単撮影でも、手振れ補正や画質が優れているスマホ撮影の動画が急増していますよね。いるまんも、これまで多くの動画撮影してきましたが、手軽で持ち運びにも邪魔にならないスマホ撮影用ガジェットを様々購入してきましたが、その多くは安物買いの銭失いという結果に終わってきました。
そんな中で、気に入って使用している格安ガジェットのスマホマウントホルダー

手軽で簡単に使用。スマホ撮影用ガジェット1【マウントホルダー】

ご紹介するマウントホルダーですが、上記の写真のように、アイフォン・アイフォンPlus・ギャラクシー問題なくクリップします。

背面に磁石付けられるスマホ用ホールドリングがついていても大丈夫。

車などで磁石式のマウントを使用しているので、厚みのあるスマホ用ホールドリングをつけています。
以前購入したマウントホルダーはここが干渉して使い物になりませんでした。
こいつは余裕があります。

一番のお気に入りのポイント

スマホをつかむクリップ部以外、フルメタルであることです。頑丈で質感が高く造りもしっかりしています。
プラスチック製をいくつか購入していますが、大概破損して捨てています。
また、三脚は一般的なカメラ用三脚が使用でき、スマホが横向きの状態でマイクやライトをクイックマウントすることができます。
バイクにつけて走ったことがありますが、揺れがひどくて動画としては今一でしたが、スマホを落とすことはありませんでした。

製品詳細

  • 【金属製】ほぼアルミ製のフル金属(調節ハンドル部も)質感や高級感が高く耐久性に優れている。
  • 【全画面&ゴム付き】スマホ画面を遮ることないようホールド。クリップ部には、保護&滑り止めゴム付。
  • 【横も縦三脚マウント可能】スマホマウントは、横はもちろん縦でも三脚に設置できる構造。
  • 【クイックシューマウント】横向き使用時に、ライト・マイクに対応。
  • 【1/4 標準ネジ&すべてのスマホに適用可能】

手軽で簡単に使用。スマホ撮影用ガジェット2
【Manfrotto/マンフロット ミニ三脚 PIXI レッド MTPIXI-RD】

こちらはミニ三脚です。三脚なのですが、脚を収納するとメチャメチャ持ちやすいグリップが気に入っています。手触りも質感高くて好きです。
また雲台をボタン押しながら操作でき下記のように上下左右に稼働します。稼働後もしっかりと位置をホールドして使い勝手もいいです。
全体的に、稼働部がすべてカッチリした剛性を持っているため高級ミニ三脚の風貌を兼ね備えていると感じます。

手持ちしたとき長さがないため、自撮りの際は手を伸ばさなければいけないのがたまに傷なのかなぁ。ただサイズ的にもスマホホルダーをしっかりしたものにすれば、出先でスマホをてけっぱなしでも問題無い仕様です。

製品詳細

  • ミニ三脚でありながらも安定性に優れ、様々な小型デジタル撮影機器と使用できます。(耐荷重1kgとあるがもっといけそうだけど。)
  • ボタンによる雲台調整メカニズム
  • 高さ 開脚13.5cm、 格納18.5cm / 自重190g / 最大耐荷重 1kg
  • 素材:アルミニウム、独自開発ポリマー素材「ADAPTO」(アダプト)