組織崩壊!?炎上する保険会社・損保ジャパン日本興和

2020年4月22日

ネットで炎上している損保ジャパン日本興和との契約は大丈夫か不安

損保ジャパン日本興和の炎上の問題はお金にシビアで日本的義理人情浪花節がない欧州的なマニュアル対応なところ

初めに言っておきますが、損保ジャパン日本興和の回し者ではありませんよwww

いるまんの経営するお店も保険会社とのやり取りがあります。中でも、損保ジャパン日本興和にあたるとヒジョーに面倒くさいので心が病んできます。本当に・・・。
何が面倒くさいというか、とにかく〔お金〕にシビアすぎるんです。ぶっちゃけ担当さんと交渉するのが嫌になるくらいです・・・。(やり取りある方ならわかっていただけると思います。)

なので、お客さん(契約者)だからと言って必ずしも安心できないかもしれませんが、案外、損保ジャパン日本興和の様に、いち早くグローバルな経営を採用するところは、これから何年か後に勝ち組となる企業体なのかもしれませんよ。

損保ジャパン日本興和自体炎上しているが、その反面契約者は守られているかも

そんないるまんも、仲間の代理店が炎上する損保ジャパン日本興和のため、仲間から様々な保険に加入しています。
中でも4~5年前にいるまんが、よそ見クリープで前方の車の、おかまを掘ったことがありました。
結論から言うと、車の修理費15万程度。保険支払総額300万超。期間3年(担当が4人いました。)
という大変な対応を、私が忘れちゃうくらい3年間もしっかり行っていただきました。

事故当時、私は警察呼んで相手方の男性の体を配慮しました。体は特に問題なく大丈夫とのことで、車をしっかり治してくれれば良いとのこと。もちろんこちらが悪いので快くOKし対応をしました。当然ですが、その場では物損事故として対応・処理されました。事故証明・連絡先の交換をしてお互い自走で帰路についたわけです。ちなみに相手はパソコン関連の某有名メーカーN〇Cの社員さんでした。
翌日、事故の報告を損保ジャパン日本興和の代理店に報告し、良き対応を!と頭を垂れてお願いしました。
すると1週間ぐらいしたある日、事故管轄の警察から電話があり、事故のお相手から人身事故扱いにいてと連絡があったという内容でした。もちろん、「おかしいでしょ」「誰かの入れ知恵でしょ」とは言えず、わかりましたとお伝えしたわけ次第です。

まあ、プつけといて言うのもなんですが、よくも切れずに最後まで対応していただきました。ほんとにすみません。と心から思うところでした。いやぁーでもプつけられたN〇Cの社員さんも儲かりましたね。あなたの体は豆腐なんですね。って言いたいぐらい担当変わるたびに裁判しちゃいなって煽っていましたね。
本質はあれで300万って、仕事としてやってもいいぐらい、異常な金額だと車関係にいる自分は思うわけで。損保ジャパン日本興和のスタッフさんも、そんな人間たちの相手ばかりしてたら炎上案件が起こることもあるんでしょうの。自分は今回の教訓として一生N〇Cは応援しないと心に決めたのです!!!!

まぁ、あくまで民事事は話し合い解決が基本です

しかし話し合いができない人が多くなっているなぁと思う機会は年々増えているように感じます(お互い様や譲り合いや思いやりいろんな場面で減ってきていると思います、)自己中、無知、DQNよく聞いとけ!海外の自己主義は他人に迷惑をかけない範囲での権利が認められているんだよ。

炎上の内容を掘り下げると、「保険金支払い渋り」「保険金未払い」の事案が大半でしょう。"損保ジャパン 炎上"でググってみてください。
中には、損保ジャパンお断り病院まであるそうです。

一つ残念なことは、保険部署から介護部署へ4000人異動

一つ残念なことは、身内(働く社員)から反発されるようなことがありました。それは今流行りの早期退職者募集人事ではなく、4000人削減の移動人事のことです。

どういうことかというと、 早期退職者募集人事を要約すると車が売れてない(世界で2年連続新車販売が前年を下回るのは異例のようです。)当然、車の保険契約減少が起こる(ちなみに所有車で任意保険に入っていない車両が3割近くいるそうです。こわ)さらには高齢化や車離れやスマートモビリティサービスなどで保険業界の生き残り競争は熾烈化する。なら会社の良いときに維持費(人件費)を減らし、AI化や少数精鋭を目指す。こんなところでしょうか。

これを損保ジャパン日本興和は、保険部署から介護部署へ4000人異動させるという事です。マジきつい。介護は本当に大変なお仕事です。ある種、使命感や志を持って取り組むような尊敬できる人しか続かなそうですよね。周りに携わる方を多く知るいるまんとしては、現在デスクワークメインの仕事から肉体や精神も使用するハードワーカーにはなる自信がありません。しかも年収2倍ではなく1/2倍になるかも知れないのに・・・。
もし、こんなことやり続けたら企業が崩壊しますよ。だって、移動する4000人すべては納得できないと思います。やめる方も当然いるでしょう。そうなると、私のN〇Cのように損保ジャパン日本興和を生涯応援しないと身内だった人間が心に決めるからです。

それなら他の企業同様に、早期退職者募集人事と合わせてやるべきだと感じました。(早期退職者には一概には言えませんが通常+1000万程度色のついた退職金が支給されるそうです。)

まとめ

下記は損保ジャパン日本興和の理念です。

SOMPOホールディングスグループは、お客さまの視点ですべての価値判断を行い、保険を基盤としてさらに幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献します。

損保ジャパン日本興和

とても素晴らしい理念だと思います。ただ、身内(スタッフ)もお客様の一員だと思うし、最高品質のサービスの提供を目指すのなら身内・お客様合わせた理解を頂ける行動が必要であると思います。炎上の案件も可能性でしかありませんが、話し合いのできない方。会社に未来を見れないスタッフの対応。この場合、世論は当然弱者になびきます。ちょっとしたボタンの掛け違いのようなことかもしれません。企業として存続し続けることはサービスを提供し続けるという事なので大切ですが、やり方も千差万別ありますよね。すぐにPDCAサイクルを回そう!

本当の最後に本当に話し合いのできない方で、歩み寄りがない人も今の日本は多く存在していると思います。K国の様に人様にたかる人間がのさばる社会、声が大きいだけの人が勝ち残る社会を作らないためにも、そんな輩とは是非、戦ってください。