コロナ離婚とは。更なる悲劇の合併症も・・・。
時事ニュースの中で【コロナ離婚】というワードがあった。それを経験した一人として
国の対応で本当に困っている人がコロナ終息後立ち直ることができるのか?
政府の対応が後手後手に回っているように感じる今日この頃。仲間に議員さんも数人いるため頑張っていないとは言いませんが、世界中がリーダーシップを発揮し国民を守ろうとしているのに、日本は既得権益ばかり気にしていて、富裕層を除く本当に困っている一般国民に本当に有効な政策を、提案で来ているのだろうか疑問が残る。
マスク・旅行券(お米や牛肉)などニュースを見るたび本当に痛い政府だと感じた。来月、再来月の家賃はそんなものでは払えない。特に自営業者(特に飲食店を営む方)などはもう国しか頼ることができない状態です。
ホリエモンさんが言っているように、このままだと離婚どころではなく、病気より自殺被害のほうが広がる気がして本当に心配しています。
まさにコロナ離婚を経験。経営不振を理由に立ち上げた会社を私は去りました。
いるまんは自営をしていたのでその人たちが地域でどのぐらい頑張っているか知っています。なので外食するなら個人店を利用するように心がけています。
自営・経営者の皆さん踏ん張ってください。
簡単に考えているつもりはありません。なにせいるまんも離婚をして自分の立ち上げた会社を辞めているからです。
だからお願いです。
・仕事がピンチの時こそ家族で力を合わせられるはずです。
・独身の方も弱小ブログを読んでいただくあなたをいるまんは必要としています。
・あなたがいないと悲しむ人たちがいます。
・力を貸してくれる人も必ず現れます。
・ここを頑張れば後は上昇するだけです。
・日本に最悪はなく、コロナの政策は微妙でも偉大な先人たちが、高額医療費制度や生活保護制度という最悪を未然に防止する制度があり、その気になれば再起もできます。
・目先は辛いかもしれませんが、そこだけにとらわれず5年後は笑って話せるように必ずなっています。
だから、とにかく踏ん張りましょう。
いるまんも現在踏ん張って前向きに生きています!さらに、できるだけ仲間も助けたい。
つい先日、後輩で飲食店を経営するS君と自宅近くのコンビニで偶然会いました。彼はコピー機で何か大きなものをコピーしていましたが、私も急いでいたので挨拶だけしてレジに並んでいました。
すると後から彼がやってきて、コロナの影響で予約がすべてキャンセルされ、資金繰りのため親御さんに相談したら自宅を担保にお金を借りなさいと自宅の設計図などを渡してくれたんだそうです。
私は、今そうゆう自営業者のために特別に緩い貸し出しがあることを伝えたら、全然緩くなくむしろ普通に担保出して借りたほうが何倍も楽なんだと教えてくれました。
また、別の複数店経営している後輩H君の話も聞きましたが、歓送迎会や卒業入学など年度切り替わりが一番の書き入れ時にも拘わらす、キャンセルの嵐で一気に業績が下降したそうです。中には宅配(ケータリング)で数百人の食事のキャンセルも数件あったそうです。
できるだけ私の仲間にそのことを伝えて、個人店をできるだけ使ったやってほしいと訴えていきます。
こんな自粛ムードの社会状態の中で、自営業・経営者の立たされた立ち位置は、スタッフを守らないといけない。それには失われた売り上げを取り戻さなくてはいけない。そんな不安を抱えながらも、責任感で一杯いっぱいになっていることでしょう。
ちなみにコロナの外出禁止令や自粛を無視するつもりはありませんが、 今月の7日に友人のお店が本当にやばいらしいので10人ぐらいで個室を借り切って、いるまんの離婚と離職を祝した(?)お疲れさん会を開いてくれるそうです。もちろん、いるまんは友達を助けにいきます!
コロナは離婚の後押しをしてくれたのかなぁ?
いるまんは、もともと24~25歳の時に起業しました。業界の波にも乗れ一時は20人ほどのスタッフと一緒に仕事もしました。リーマンショックを発端とする金融危機以降、勢いは下降し始めめ経営も少しづつ予断を許さない状況になっていきました。景気が下がってもなんとかできるだろうと、根拠のない自信はあったのですが、その思いは無残に打ち砕かれていくのでした。その要因は「会社あるある」の人間関係の問題でした。
それも身内の人間です。
会社には元嫁がいました。2回ほど男と女のジャンルで裏切られています。しかも会社のスタッフです。まぁ、今となっては相手の男性も軽いパワハラ状態だったのでしょう。
でもへこみますよね、身内とかわいがってきたスタッフから裏切られてしまったので。このころから自分らしさが失われていったのを今も覚えています。
いるまんもプライドあったのですが、1回目は当時小学生低学年であった子どものため、高校卒業(心の自立)するまで、仮面でも何でもいいから家族をつづけると心に決め、離婚はしませんでした。
その後、リーマンショック金融危機以降にも1回。まぁこの辺の女性は困難ばかりかっと不振MAXになっていました。
それよりも困ったことは、ことが起きるたび、男性方の当事者が離職していくのです。もちろんそれなりに仕事を任せていた人間がです。そんなパワハラ(セクハラ?)的問題で離職を目の当たりにした別の後輩スタッフたちも離職していく悪いスパイラルが起こり、会社内はサークル活動全開で業務命令もなんのその状態・・・。他のスタッフ間にも不倫騒動が確認しているだけで2件以上起こるという無法地帯となっていました。
うだうだ女々しい言い訳をしていますが、すべては私の不徳の致すところ。
その後会社に転機があり、いるまんが考える未来への取り組みに対する業務命令を、元嫁はほとんど聞いていなかったという事実が分かり、会社に出入りする人たちの話を総合的に考慮して、信頼関係やつながりの持てない組織の中にいても、いるまんがブレーキになるのだけは自分の信念を裏切ることになるので、子どもをしっかり守ることを元嫁と約束して、退社を決意しました。
コロナは切っ掛けでしかなく心が肝要。諦めない限り失敗もしていない!
いるまんは離婚はしたけど、会社をつぶしたわけでは無いけど現状、無職ニートです。でも心は晴れやかで未来は明るいと根拠のない自信をいまも持っていて、周りの人たちをポカンとさせています。
幸い私の周りには、私の境遇よりもひどい人がいません。いるまん見れば頑張れるんじゃないかと勝手に思っています。
だから人の役に立っているとも思っています。
コロナ離婚を経て、今いるまんが思うこと。
親にも今までお疲れさんと言われた。
ホントに涙が出た。
コロナ移したくないのであまり実家には寄らないよう気を使っている。お父さんお母さん面と向かうと恥ずかしいので言えませんが、いつも「ありがとう」。
残り余生もよろしくね。愛しています。
子どもへ、ふがいない父親で申し訳ない。これからを見ていてください。何かあったらいるまんは必ずあなたを守ります。愛しています。
いるまんを支えてくれる友達や、仕事でつながりを持った仲間たちへ。
あなたたちが今の私の心を支えてくれています。強くなります。5年後あの時はと必ず笑ってやります。その時は一緒に笑ってください。みんな愛してるよ。
いるまんは地域から日本に。日本から世界にエールを送ります!!!!!!!!!!!!
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