レビュー購入は失敗のもと?AMAZONのやらせレビュー判別法【サクラチェッカー】

2020年4月22日

ご注意!アマゾンの商品は、やらせ・サクラレビューが横行中。そこでサクラチェッカーが誕生。

YAHOOニュースでAMAZONのやらせ・サクラレビューをする業者のコメントがでていました。

初めに以下のニュース記事をご覧ください。

中国・深圳。市内中心部から北に10kmほどの坂田(バンティエン)地区で初対面した王宇航(ワン・ユーハン、仮名)氏 ~
金銭を支払う見返りに高評価のレビューを書かせて、自社で開発したワイヤレスイヤホンや携帯型スピーカーなどのIT関連製品の販売を促進しています。というか、そんなことはこの辺りでは誰でも当たり前のようにやっていますよ。坂田地区にはアマゾンにIT機器を出品するネット販売業者が集まっていますが、やらせに手を染めていない業者は存在しないのではないかな。

YAHOOニュース(ソースは日経ビジネス)

クラウドソーシングやSNSなどで、レビューの仕事を見かけたことがある。他にも「Amazonの低評価レビュー消してくれたら2倍返金するよと販売元から提案があった」や購入後、「最高評価レビューを入れてくれたら高価なオプションをプレゼントとしますよ」なんてタイトルの記事も読んだことがあります。さらに現在楽天へ拡大中とか。
現在はネット情報社会に突入しています。情報弱者のままネット上で購買をすると、散々な目に合う時代に突入しました。
今回、いるまんもよく使用する【Amazon】。こちらで物品購入する際に参考にする「嘘偽りだらけのレビュー」の信頼性を、購入参考まで高める、お気に入りの方法をご紹介します。

Amazonのサクラレビューの排除に唯一無二のサクラチェッカーは必要な理由

「サクラチェッカー」は、やらせ・サクラレビューがある製品を見極めるに有効です

サクラチェッカーは無料で簡単に使えるAmazon購入者お助けツールです

Amazonは近所で簡単に入手できないものが探せて、メーカー別の同じ商品の価格を調べたり、ある程度の市場販売価格を知ることができ、総合的に使い買ってがよいため、この先もしばらくはAmazonの躍進は続くと思われます。
便利なコンテンツは忙しい自分にとって、時間を融通してくれます。しかも送料無料しか使用していないため、労力やお金に対してもアドバンテージがあると思っています。
中でも、新しいメーカーや新しい商品または、試してみたいような商品購入を考えたとき、必ず参考に知るのはレビューになりまよね。このレビュー内の嘘やサクラを見分ける方法が以下のサイトになります。

使い方は簡単で、Amazonの欲しい商品のURLをサクラチェッカーの検索窓に貼ってGOボタンを押すだけです。この無料HP(ツール?)を活用するだけで、高評価の多いひどい製品を見分けられます。

Amazonで対象製品のURLをコピーする
サクラチェッカーの入力欄に先ほどのURLをペーストする
対象商品のレビューの信ぴょう性が表示されます

やらせ・サクラレビュー を診断する「サクラチェッカー」の実力

サクラチェッカーでは主に「価格・製品」「ショップ」「ショップレビュー」「レビュー分布」「レビュー日付」「書き手・本文内容」の項目でサクラを判定しています。

  • 価格・製品/異常な価格設定や商品名の表記の仕方(釣り表示)
  • ショップ/発送地域(中国など海外)・電話番号の掲載の有無
  • ショップレビュー/急激なショップレビューの悪化(自作自演業者など)
  • 製品レビュー分布/評価の分布の偏り
  • 製品レビュー日付/レビュー投稿日の偏り
  • 書き手と本文内容/本文と書き込み者の不自然さや怪しさ

 これら6項目にそれぞれ複数の詳細なパラメータがあり、各パラメータに10段階程度の判定基準で評価。機械学習(AI)を活用しレビューの自然、不自然さを分析でしているそうです。

まとめ【やらせ・サクラレビューがある製品を購入しないために。】

いるまんも安い便利消費が例外なく好きであります。サクラチェッカーという無料の便利ツールを知る前は、高評価レビューのひどい商品を高確率でつかまされてきました。
その商品たちも、購入直後は気に入るよう努力をしますが、不良・不便など使用に疲れてやがて使用しないため、新古の置物かゴミになってしまいます。

懐具合よりも一番つらいのは、そのようなやるせない気持ちの私をよそに、金稼ぎしている奴らがいるということで、詐欺られたかのような本当に嫌な気持ちになります。

サクラチェッカーを使用するようになってから、そのような気持ちになることはほとんどなくなりました。皆さんも、ご活用してみてはいかがでしょうか?